2021-01-01から1年間の記事一覧

「あなたの夢に~Merry Xmas 2021~」

あなたの夢に 今日は叶いますようにって 魔法をかけて この花びらが舞う 夢たちの向こうには きっと幾つもの笑顔が。 はじけてる そう思いながら そう願いながら 今日、私は あなたのためのサンタクロース

「セルフ・ハグ」

傷ついた時 寂しい時 落ち込んだ時 私は私のことを抱きしめる 心をこめて だいじょうぶ あなたがよく頑張ってるのは 私が一番知ってるから。 大丈夫よ あなたはいつも私の大切なひとだから。 私があなたを愛しているから 安心してね。

「ごきげんピース!」

今日はいい事があったの だから楽しい気分、素敵な気持ち ピースをしたら あなたにも届くかな 私のしあわせ

「緑の尻尾」

小さな頃から 私だけに生えてる 緑の尻尾 誰かが言った きみは人じゃないのだと また誰かが言った それは悪魔の印だと でも なにも悪い事をしたことのない私 いいの 気にしない これが私の個性よ

「静寂と佇む」

あなたの心の波がゆるやかに 流れていくと それはまるで私の髪のように さらさらほどけて、空に溶けていく

「朝ごはん出来たよ!」

今日の朝ごはんは、私が作るの! 目玉焼きに、ウインナーに、サラダに… ママ、よろこんでくれるかなぁ? 「朝ごはん出来たよ!」

「エルフのお出掛け」

今日は久しぶりにお出掛けする日。 みんなどんなお洋服、着てくるだろう? 私はこんな感じでいいかな?、 ピアスをつけて…。うん、これでよしっ!

「ハロウィンの魔女~2021~」

月夜の魔法で 私たちの力は解き放たれる 今夜は幽霊も魔女も集まる日 お化けカボチャと一緒に… 「トリック・オア・トリート!」

「琥珀運営部☆ハロウィン☆2021!」

上段:隗攣・帝 下段:セーラ・小鳥遊ミサ・りー。 運営部より、皆様へ… 「ハッピーハロウィン!!」

「願いよ叶えて」

ひとつ ふたつ もっと。 祈る私の 願いを込めて 貴方に贈る。 願いよ叶えて、きらめくこの夜に。

「空のメロディ」

ふわふわ浮かぶ音符が奏でるのは 私の心の音? 心音 鼓動の響き? しばらく耳を澄ましていたいから もうすこしこのままでいさせて

「瞳の魔法」

あなたの願いをかなえる時は 私の片目を閉じて そのあいだに思いを巡らせて 心に浮かぶ願いを、現実にしてあげる

「時の旅人」

「ようこそ この世界へ」 …って 言われて 驚いて振り向いた ここは探していた楽園? どこにもないと思っていたのに それはとても あたたかくて優しくて 頬を撫でる風が吹く きらめいた場所で 辿り着けた者だけが 永遠の命を得るという…

「情愛」

気付かないふりをして この手を重ねて 遠くにいるはずの君がそう 今はここにいるから 迎えに来た僕の この耳に届くように 出した答えを少しだけ 囁いて聞かせて

「おいで」

おいで 不安に満ち溢れている小さな人の子よ そのまばゆく尊い命をあたためてあげるから 抗えない大きな悩みにさらされているのね 私は見ているわ だから大丈夫 さあ 踏み出して今 この手の中へ

「神に捧ぐ舞」

黄金色の薔薇を 平和への希望に寄せて僕は舞う この世界が元通りになるのはいつの日か 元の世界がどれほど恵まれていたか それを知る今は大切に日々を綴るから 大いなる神よ、どうか叶えて

「混血の瞳」

さっきから 矢を持った女の人が こちらを見てる あの人はきっと「異形狩り」のひとだ。 天使と人間のハーフの僕は 狙われてるの? そう思って見つめ返しても 彼女は矢を放ってこない もしかしてお友達になりたいのかな? うん!分かった それなら僕 話しかけ…

「異形狩り」

私の使命は異形の者に矢を放つこと 厳格な法のもとにそれを遂行しなければならない なのに何故?あの子にだけは矢を放てない 愛らしく 優しい瞳 ああ、私は きっと初めて法に背くのでしょう。 あなたの瞳に私は魅せられて 法よりあなたの命をとるでしょう、 …

「琥珀運営部!」

琥珀の部屋のメンバーさんへ 「どれが誰だか分かるかな?」 隗攣・りー・セーラ・帝・ミサさんより わいわい、楽しく、運営しています。 これからもよろしくね。

「ヴェールの姫君」

愛しい貴方 いつもそばにいてくれてありがとう これからも貴方のそばにいさせてほしいから 今日私はこの愛を誓います

「受け取る想い」

あの日から少しずつ 言葉を重ねて いつかは手のひらも重ねたいと思っていたの とても嬉しい だから 竜の血を受け取って あなたと飲んで 誓う この大空に

「愛しい君に」

可憐で素直な君に どうかこの花をもらってくれないか 一目見た時から離れない 声も姿も 俺にその身を任せてくれるなら この竜の血の誓いを捧げよう

「僕が僕であるために」

リボンなんか好きじゃない 長い髪も 違う 全部、母さんが決めたこと お人形みたいに可愛いわ、って 僕を褒めたって嬉しくないんだ 無駄に艶のあるこの髪を切って 今、僕は、僕になるんだ。

「浮遊飛行」

どこかへ飛んでいくのが分かる 背中にはきっと 思いの詰まった風船がふたつ どこへ辿り着くのか分からなくて 不安だけれど 見えないこの瞳の代わりに 心の感覚を頼りに…

「此処にあるから寂しくない」

大切な貴方の心臓 ここにあるから 私は寂しくない もうすぐ傍に行く だから大丈夫 そこで待っていて

「雨の日」

しとしと聴こえる そとの音 きれいな水の宝石が落ちてきて ぼくの心のなかで はずむから 何だか楽しくなって 眺めてる

「娘の恋」

晴れた日の昼下がり 今日も野道を行く あの人は 私のあこがれの人 身なりも身分も全て違う けれど あふれ出る片思い 伝えずにいられない 「好きです いつも見ています 恋しています 今ほんの少しだけ 私を見て下さい」

「絵画の中で」

うとうと 眠りに落ちそうで落ちない そんな時間 私のいる此処はどこ ただ座ってるだけなのに なぜかしら 絵画の中にいるような気がするの

「Sleeping Beauty」

優しい眠りをあなたに 少しだけ耳を澄まして 森の息吹、聴こえる、鳥たちの音 探して 夢の中で逢えるから

「楽しいお勉強」

少しずつ覚えて 少しずつ考え そうよ、それでいいの 自分の歩みでいいから 頑張るご褒美には、美味しい魔法の飴を 君の心に溶けて ひろがる学びの飴を