「揺蕩う瞳」

ねえ、君が戦いに行っても 僕は君のこと、忘れないよ。 ねえ 君は今日も此処に居るけれど、 明日にはもう 行ってしまうんだね。

「魂の糸」

私の心の中と 繋がっているのは だあれ?

「悲哀に映る夢」

どこまでそばに居られるんだろう。 ただ、その夢を見てた。 どこまで君を救えるんだろう。 僕に力はないのに。 「それでも愛しているから、 その眼に映る夢だけは、 僕が守るから。」

「瞬きと瞳の奥」

長い髪は あなたの視線に絡みついて 一瞬でも、逃さないから。 この「映し絵」に写すのは、「愛しさだけにして」… そう、望んでた。

「琥珀マスコット03:ロゼ」

「初めまして・・! 琥珀の部屋 マスコットキャラクター「ロゼ」です! 大切な鍵を持ってきたよ よろしくねぇ~!!」

「紅の祝福」

目を見張るようなね 素晴らしいことがあったの 祝福の為に、薔薇と苺で作ったケーキをひとくち… この薔薇の蜜と一緒に…♪

「仲良し」

小さな頃から ずっとずっと この子がわたしのお友達なの 笑顔も泣き顔も 全部この子と一緒に過ごしてきた。 これからもふたり 仲良しなんだ。

「琥珀マスコット02:ネロ」

「初めまして・・。 琥珀の部屋 マスコットキャラクター「ネロ」です こんな見た目だけど ♂です よろしくです。」

「白百合」

何も知らずに 可憐にそこに咲く…

「星の宮廷女子」

きらきらの星たちをとじこめた。 私の周りで、まだ光ってる。 扇子であおぐから、一緒に踊ろう♪

「桜雨」

咲いている桜と 俺が描いた桜を見比べて 楽しいね。 夢中でいるから 頭に乗った花びらもほら 気付かないね。

「聴こえる」

風が吹く音と一緒に この声は誰の音? 僕の仲間の歌声? それとも妖精の…

「心に咲く花」

大きな瞳で、見つめてくるんだ 「ああ、今年も、君の季節だね。

「IMMORTAL ~迸る不死の瞳~」

眠れない… 私が目醒める時を 倣って いつまで揺り涸らすの 貴方の声を いいえ 足りない この世に満ちることなんてないわ 胸の一つの願いさえ… 眠って… やわらかに震える あなたの血の色に映す 私の鼓動 揺れて涸れる 瞳の中の意味もその声も… 出来ない… あな…

「髪と飴の魔法」

海の色をしてる 小さな魔法の飴を ひとくち食べたら 私の髪が伸びた。 もうひとつ食べたら もう少しまた伸びて、 ロングヘアになれるの 夢のような飴ね

「月夜遊戯」

ほら、ここからは 街の明かりがよく見える 僕は身軽だから 月の高さまで上れるんだ。 僕を探すあの子を めいっぱい身体伸ばして、見てるんだ。 「ここだよ。ふふ そろそろ降りるから、抱っこして。」

「卯年迎春」

「ぼくの赤い瞳に 映ったきみは 今年も幸せになれるよ」

「暖かな祈り~MerryChristmas~」

君のてのひら、その中に愛。 こころ込めて、この聖夜 全ての皆に幸せを。

「魔女のお茶会」

小さくて羽根の生えた可愛いあなたと 今日は一緒にお茶会 魔法について話すの 話していたら 新しい魔法も 作り出せるかな♪

「琥珀運営部!#2」

時計回りに… 管理人隗、副管理人りり、ミサさん、帝、セーラちゃん。 個性出すぎ?な運営部です。「わいわい楽しく今日も運営!」

「空の虜」

「ほら、こうよ。こうして羽根を広げて…」 ママは一生懸命に教えてくれるの。 僕に空の飛び方を。 だから僕はついてゆくの。 「まあ、うまく羽ばたく事できたわね」 褒めてくれるのがね 嬉しいから 今日も僕は空の虜

「追憶の狩人」

この狩りに必要なのは 狩るための正しい知識と力だけ 私の心など必要ない 狩られる側のことなど考えては 仕事にも成らない 揺らぐ影を落とす 私の心の隙間に 目を向けぬようにしながら 今日も獲物を探して…

「姫人魚の戯れ」

お城から抜け出して 陸の「モモ」っていう果実を買いに お出掛け 海に入る前 少し休んでたら 人魚ちゃんだ!って聴こえてくるの あなたも この子も 私と一緒に 少し遊ぼうか?☆彡

「マーメイド・バカンス」

今日は友達と 遊びに来たの あの遠いと思ってた陸に かっこいい人間の子から 可愛らしいドリンク貰っちゃった 私の姿が珍しいの? うん、撮っていいよ!♪

「これ、なあに?」

泳いでいたら みつけた キラキラ虹色の 光る大きな輪 これはなあに?… 何に使うのか分からない、けれど、とてもキレイだから私の宝物☆

「魔法とイルカ」

やっと手に入れた この杖の魔法で ビンの中に閉じ込められた この子を助けてあげる 外の世界へ、この広い海へ、どうか戻って…

「追憶の紅い糸」

思い出してね あなたはもう忘れたかもしれないけれど あの日に約束した 私はもうあなたのものだからと 別れ際に結んだ 約束の紅い糸が きっと叶えてくれる 長い髪で編んだ糸が二人の誓いを…

「夜を彷徨う」

昼間が怖かった。 だから夜のくらやみに足を踏み入れた それから時が経って。 それでも私の心はぬぐえない。 彷徨うまま、迷って。痛いくらい泣いて。 居場所はドコにあるのって言いたくても 声すら出ない。 (今はもう 夜も昼も同じで 何も変わらない。) …

「Mermaid Holiday」

とても晴れた日 まだ洞窟の外に出ない 海上では人魚たちのパーティ 私はこれから髪を結うのだけど どんな髪型がいいかしら ああ、迷って日が暮れてしまうわ 高鳴る鼓動と共に…

「意志を継ぐ者」

500年生きた私には もう時間がなくて もう少しで完成する魔の術を見届けられない だからあなた 最後の私の血を吸い取って さあ、一滴残らず吸って 飛び立つの 私の意志をどうか おまえの来世で叶えておくれ…