ほら、ここからは 街の明かりがよく見える 僕は身軽だから 月の高さまで上れるんだ。 僕を探すあの子を めいっぱい身体伸ばして、見てるんだ。 「ここだよ。ふふ そろそろ降りるから、抱っこして。」
「ぼくの赤い瞳に 映ったきみは 今年も幸せになれるよ」
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