ゆっくりと進む時間 その欠片が増えて 人は変わっていく 少しずつ気付かれないうちに 私は寂しくて髪を触る 気を紛らわすために
どこまでも広い空を駆けていく 可愛い友達とふたりで めいっぱいの日差しを浴びながら 光の先へ
ねえ、そろそろ芽吹いていい? うん、いいよ。だって春の匂いがする。 そうだよね。陽ざしも暖かいんだ。 だから今、ふたりで歌おうか。 『楽しい春の歌 香りに乗せて、君の横 いつまでも居させて』
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